【開催報告】2019年度新緑セミナー(2019年5月27日開催)

当センターの会員の齋藤泉様にはGMPの歩みと品質確保、15年振りとなるGMP省令改正と品質への意識、そしてその延長上にあるCuality Cultureを熱くご講演頂きました。
各製薬企業におけるCuality Culitureの醸成は、21世紀のグローバル品質保証には欠かせないものとして考えられておりますが、今後のあるべき姿とて具体的な行動計画を提示されるなど、まだ馴染みの薄い受講者にも大変分かり易く御説明を頂きました。

佐々木次雄先生には、日本のGMP微生物管理の第一人者として、GMP上の微生物管理の観点から、ハイレベルかつ中身の濃い内容でのご講演を賜りました。
「製造用水システムの管理」、「清浄区域の消毒要件」、「バイオバーデン管理」、「無菌試験の意味と影響」、「エンドトキシン試験」等、日頃現場で疑問を感じていながらも回答が得られないままでいる難問疑問につきまして、長く培われた経験と豊富な知識から、見事な科学的切り口をもってご講演をされました。
目から鱗がおちるとは、正にこのことかと思い大きなインパクトを受けることが出来ました。
両講師により、大盛況の講演であったと考えます。