第12回 GMP担当職員研修講座のご案内

製造業者では、供給業者等への管理強化が要請される一方、供給業者や受託業者側としての監査を受ける頻度が増えている。こうした状況にも関わらず、監査時に事前準備しておくべきこと、対応の仕方等を教示する講座が少ないとの声を受け、本講座を企画しました。
プログラムには、原薬、資材メーカーの対応事例は挙がっておりませんが、各講演には横展開できる情報がふんだんに盛り込まれておりますので、多くの供給者・受託者の期待に沿えるものと考えます。

ご案内


日 時 : 2016年7月28・29日(木・金) 10:30~16:15 (受付開始 10:00?)
場 所 : 大阪産業創造館 (5階・ 研修室 E) 
     大阪府大阪市中央区本町1-4-5(地下鉄堺筋本町12番出口徒歩5分)
定 員 : 42名
参加料 : NPO-QAセンター 個人会員 法人会員     4万円/1名
             非会員         6万円/1名
〆 切 : 2016年7月21日 (定員になり次第〆切り)

主 催


特定非営利活動法人
医薬品・食品品質保証支援センター(略称:NPO-QAセンター) 
〒540-0026 大阪市中央区内本町1-4-12 3階
E-mail:npo-qa@galaxy.ocn.ne.jp / TEL 06-6910-1455/FAX 06-6910-1456

講演プログラム


開 催 日 時テーマ講師
7月28日(木) 10時30分~12時品質システムの監査対応事例初代 秀一
13時~14時30分非無菌製剤施設の監査対応事例原  俊英
14時45分~16時15分包装表示施設の監査対応事例岡田 克典
7月29日(金) 10時30分~12時無菌製剤施設の監査対応事例高木 肇
13時~14時30分製造支援および保管施設の監査対応事例倉田 邦彦
14時45分~16時15分試験検査施設の監査対応事例奥川 隆政